ギター女子みゆたんとして今まで二人で演奏してきましたが、
今回はみゆたん初バンド！
２度リハーサルを行ったところ、予想以上にドラムの音が大きいことや
自分の声が聞こえないことに戸惑うみゆたん。本番大丈夫か？！

いざ迎えた本番当日、今までに無いくらい全く緊張しておらず、
好奇心のままにあっちこっち冒険するみゆたん。

こんにちは。みゆたんバンド！です　というところを
いつも通りギター女子みゆたんです　と言ってしまい、
再度みゆたんバンド！ですと言い直して
会場の雰囲気が柔らかくなったところで演奏スタート。

１曲目はいつものベンチャーズから。
ボリュームを下げたまま演奏開始という初手からミス（笑
しかしすぐに気付き、慌てる様子もなく軌道修正。

そして２，３曲目と進むにつれて声がドンドン大きくなるみゆたん。
ホールの反響音が気持ちよく、自然と声が大きくなったそう。

フットスイッチの踏み忘れ、ボリュームの戻し忘れなどはあったものの
大きなミスや機材トラブルなどは無かったので良かった。
みゆたん本人は今までで一番楽しいライブだったそうです。

次回の演奏は未定ですが、このままゆっくり成長を見守りたいですね。

Ooh Yeah!さんのリーダー５０歳を記念するライブです。
私個人は二日前にジャズバーで演奏してきたばかりですが
バンドとしては今年初ライブ。

スタンダードジャズ、ボサノバ、ジプシージャズ、
カントリー、スムーズジャズ、ブラジリアンフュージョンと、
セットリスト全て違うジャンルの曲にしてみました。

しかしこの日は、変なミスするわテンポ早くなるわと絶不調。。
なぜこんなに不調だっただろう。
急遽セットリストを変えたから、単純に練習不足か？！
弾き慣れた曲ばかりなんだけどなぁ。ううむ。
次回リベンジで！

しかしこれまでの自分の感想を再確認すると
大体失敗しているんだなあ（笑
満足のいく演奏を出来る日は来るのだろうか。

ライブ後、Jack And Roseのジュンさん達と
お話をしてLINE交換することが出来ました。
そして、Ooh Yeah!の皆さんとセッションしました！
いつもと違うメンバーで演奏するのはとても楽しいですね。
ありがとうございました。


セットリスト

・All The Things You Are（Jerome Kern）
・The Girl From Ipanema（Antônio Carlos Jobim）
・Jerrys Breakdown（Jerry Reed）
・Bossa Dorado（Dorado Schmitt）
・Night Rhythms（Lee Ritenour）
・Feijâo De Corda（Kiko Loureiro）

今年で３回目のイルミネーション。
演奏も３回目です。
今回は子どもたちが喜びそうなゲームとアニメのみで
構成したセットリストにしました。

１曲目はSplatoon１からお馴染みの曲Splattack!。
マリオカート８でも採用されています。
イントロ８小節と、曲が２週目に入った所にアドリブソロを設けました。


２曲目はマリオカート８でマリオサーキット３。
初出はSFCのマリオカートの曲なので、
大人でも聴いたことがある方はいたんじゃないかな？と思います。
スーパーマリオオデッセイでも採用されています。

この曲はかなりアレンジしました。
コース開始時のファンファーレ、
レース開始時のファンファーレ、
エンジン始動音　→　カウントダウンを導入。
この時点でマリオカートだと気づいて声を上げた子どもたちもいました。

曲調自体をファンクフュージョンにアレンジし、
中間部にアドリブソロ　→　スター取得時のBGM　→
→　ラスト１周を知らせるBGM　→　テンポアップ　→　ラストにドラムソロ、
更に曲中にブレイクを挟むなど、怒涛のアレンジ。

最後は１位時の曲にしたかったのですが採譜する時間がなかった為、
ファミコンのマリオのゲームオーバー時の曲を入れて終了。
次回もこんな感じでマリオカート８の曲をやってみたいですね。


３曲目は残響散歌。
元々ギターがあまり聞こえないので曲なので
コードに合わせて終始テキトーに弾きました。雰囲気が出ればOKなのです。
ソロは前半と後半をアドリブにしました。


最後の曲は紅蓮華。
意外と凝った構成の曲なので楽譜作りが大変でした。
ギターはやることがあまりなくて楽だったのですが、
急遽、歌のハモリをギターで弾くことになり、
前日の夜中に急いで仕上げました(＾＾；
エンディングでハーモニクスからのアームアップ（ギュイーンてヤツ）が
上手く決まったので気持ちよかった。

手元が全く見えず、何箇所も音を外したりと
バンド全体的にはヤバい演奏でしたが、
子どもたちには喜んで貰えたようなので結果オーライですね。
また来年！

前回とほぼ一緒のセットリスト。
『およげ！たいやきくん』を『近道したい』に差し替えただけ。
いつも通りウォーク・ドント・ランからスタートしましたが
どうも、親娘ともに調子が悪い(＾＾；

近道したいでもミスがチラホラ。
しかし、ミスは多かったものの、それを全く気にせず
引きずらないのがみゆたんの凄い所。
ここまでミスを気にしない人は中々いません（笑
気持ちの切り替えが素晴らしい。

続くおどるポンポコリンは気持ちの切り替えが功を奏したか、
まぁまぁの出来。

ラストの愛の花は、唄はとても良かった！
前回よりしっかりと唄えていました。
しかし！伴奏の私のギターが思わぬミスを連発（；；
カポ使うの辞めようかしら（＾＾；

今年のギター女子みゆたんの活動は終わりです。
唄は徐々に上手くなってきているので
来年はギターをもう少しレベルアップしていきたいですね。

雨の野外ライブを２ステージ → 移動して屋内で１ステージ。中々ハードでした。
長文になりそうなので端折って記します。

・古川秋祭り
朝早く現場に到着してセッティングを始めるも、
いくら待ってもドラム本体が到着しないという、まさか過ぎるトラブル。
（ちなみにドラマー自体は私より早く現場入りしてます）
お陰でリハ不足になり、中も外も音のバランスが悪く、イマイチでした。
野外ライブは音響さん大変。

続いてギター女子みゆたんです。
控室兼楽屋のテントに機材を置いていたのですが
雨漏りしていたようで、みゆたんが使うアンプがびしょびしょに。。
その影響か、１曲目早々に音量が極端に上下するトラブル。
２曲目へ入る前に音響さんたちとアレコレ対策したが直らず、
結局ベースアンプをお借りして続けることに。
色々尽くしてくれた音響さんには感謝！
途中で機材が変わって音響さんも迷惑だったろうなあ。
今回、私が関わったステージはトラブル続き。
この悪天候も私のせいかもしれません。

・cafeポルカ
秋祭りに参加した都合でリハに参加出来ず、遅れて参戦。
２組目のSHOBOYSさんから見れました。
先程まで寒い屋外だったのでチューニングに不安を覚え、
マナー違反ではありますが早めにチューニング開始。
案の定、合わない合わない。。。
なんとか出番ギリギリで安定してくれました。

一曲目で予備のギターを転倒させるトラブルを挟みつつも
全体的にそつなくこなせました。
音のバランスもとても良かった。
やはり屋内はやりやすく、聴きやすいなあ。

私たちの後、演奏されたOOH YEAH!さん達と
お知り合いになることが出来ました。
イベント終了後に色々とお話をさせて頂き、
色々と勉強になりました。
来年、バンマス佐々木さんの誕生祭に参加予定です。

cafeポルカでのセットリスト
・The Audience Is Listening（Steve Vai）
・Isn't She Lovely（Stevie Wonder）
・Feijâo De Corda（Kiko Loureiro）
・Spain（Chick Corea）
・Rio Funk（Lee Ritenour）

年に一度、クリスマスのみ活動するユニットが
初のクリスマス以外での演奏。
このユニットは毎回、極寒の野外ライブなので
屋内で演奏出来るというだけで嬉しい。
入り時間を間違えたりエフェクターの電池切れなど
初っ端からトラブル続きでしたがなんとか演奏スタート。

１曲目は山崎まさよしのセロリ。
普段やらない曲調なので新鮮。
AメロとBメロに登場するD9(Ⅳ9)の使い方が独特！
可もなく不可もなく弾き終え、

２曲目はノラ・ジョーンズのDon't Know Why
イントロのF₇の♭7thをF#₇の13thと勘違いし痛恨のミス！
なんの為に楽譜を置いているのか。。
それ以外はまずまず。

３曲目はMy Favorite Things
ギターソロ中、ベースとギターのリズムがズレて
色々とおかしくなり、そのままボーカルにキラーパス（笑
唄に入りづらかっただろうなぁ。

４曲目はLove Life
今回唯一５分以上の曲です。
早いテンポでずっと伴奏し続けるので
左手がヘトヘトになります。
今回はライブということで力んだのか
いつも以上にヘトヘトになり、ソロがヤバいことに（汗
素直にカポにしといた方が良かったかなぁ。

最後の曲はIsn't She Lovely
バンドではサックスに合わせてKey=E♭、今回渡された楽譜はKey=E、
実際の演奏はKey=Fだったので混乱しそう。
最後にベースと４バースで色々と遊びを入れました。
グーチョキパーでなにつくろう、スモーク・オン・ザ・ウォーター、
ブラック・ナイト、スウィート・チャイルド・オブ・マインを入れて
最後にスネアドラムソロというおふざけ。
スネアの音をどう出しているのか覗き込むベースの奥山氏の顔が印象的でした。

今回のメンバーにキーボードとドラムを加え、
冬にアニソンバンドやります。
野外なので天候に恵まれることを祈ろう。

ラップトップPCを持ち込み、Cubaseで伴奏を再生させながらの出演となりました。
音源を流して演奏するのは、もしかしたら初かも。
案の定ですが、PCの準備と曲を開くのに手間取ったので
次回からはCubaseからエクスポートした音源をスマホに入れて
再生させたほうが良さそう。

演奏の感想についてですが、
曲の長さが決まっているとアドリブをまとめるのが難しいですね。
起・・・・承・・転結!!と、慌てて締めくくる感じになってしまいました。
最後にAll The Things You Areをクラシックギター１本で弾きましたが、
ソロギターなのでやりたい放題。
個人的には音源に合わせるよりソロギターの方が楽しくラクですね。
でも聴いている方は音源あった方が聴きごたえあるんだろうなぁ。

続いてギター女子みゆたんの感想ですが、
今回はリハーサルもそこまで緊張していなかった様子。
本番もいつものニコニコ笑顔で演奏出来ていました。
美味しい食事もとれて心底楽しかったようです。
しかし私は曲を混同してEmをEでソロをとったり、
メロディ間違えたりボロボロ。
かなり練習不足だったようです。
これからは娘にギター練習しなさいと言えないなあ。。

ここからは他の出演者さんの感想。

Small Forestさんはエレキギターでの弾き語り。
テレキャスやストラトならたま～に見かけますが、
まさかのレスポールで弾き語り！
しかも歪ませているというね。
①アコギではなくエレキ
②テレキャスじゃなくレスポール
③クリーンじゃなく歪み
レア度『役満』です。

ジャズコにもかかわらず、ちゃんとレスポールらしいサウンド。
レスポール１本で色々なサウンドを奏でる素晴らしい音作りに物欲を刺激され、
レスポール欲しい！と思わされてしまいました。。
私も彼のように歌えたら選曲の幅が広がるんだけどなぁ。

この後は私、ギター女子みゆたんと続いて
最後のバンドilina J dazzleさん。

いやー、めちゃくちゃ盛り上げてくれました。
特にベースの方の圧倒的な存在感！
ヒデチューさん以外にあんなに動きまくる方が宮城にいたとは！
ギターソロ中も客席でガンガン動くのでソロを聴けなかった（笑
ドラムもギターも安定していて歌も上手。
ボイトレに通わずこれだけ歌えるのは素晴らしい。

こんなに聴き応え（見応え）があるバンドは久々でした。
妻も娘も楽しんでいたので、対バンではなく普通に見に行きたいなと思いました。
ボーカルの方に頂いたチラシは私のスタジオに貼っておきました。
生徒さん達にも紹介してみようかな。

Small Forestさん、ilina J dazzleさん、
またご一緒する機会がありましたら、宜しくお願い致します。

去年に引き続き２度目、地獄の冬季野外ライブです。
前回は人生最難関のライブになり、とんでもなく大変だったので
今回はかなり対策しました。

朝に設置したテントが強風に煽られてフレームが折れ、崩壊したので
会場到着と同時に新しいテントを設置（我が家は無駄にテントを４張り所有）。
サイド３面にもカバーを張り、反射式ストーブ１基設置し、
モバイルバッテリーで温まるベストとタイツを身に着け、
手の甲に貼るホッカイロと、これ以上ない対策ぶり。

結果から言うと、指先は冷たいけど身体は汗だくという
肝心なところは温まらない中途半端な状態に。。。

一曲目はきよしこの夜。
今回はベースがいるので歌いやすそうです。

二曲目はノラ・ジョーンズのDon't Know Why。
子供向け以外の曲も聴きたいという意見があったので
この曲を入れました。丁度メンバー全員演奏出来る曲だったしね。

３曲目はだいぶアレンジしたジングルベル。
アレンジし過ぎてちゃんと弾けませんでした（笑
キメの部分も普通に伴奏弾いちゃったなぁ。

最後の曲は赤鼻のトナカイ。
子どもたちが大きな声を出してくれたお陰でとても盛り上がりました。
来年もこのくらい盛り上がってくれるといいなぁ。

アウトレットの演奏は屋外のイメージがあったのですが
冬場は屋内のようです。

演奏者は一時的に従業員と同じような扱いになるらしく、
通常の駐車場への駐車禁止、エレベーターの使用禁止、
さらに入店許可証を身につけないとトイレ使用禁止と、中々しっかりしてます（正直めんどい笑）
持参した椅子が１０ｋｇ近くあるので軽量のにすれば良かったと後悔、、
でもタリーズのスタッフエリアに入れたのは新鮮でした。

そして本番直前に夕方演奏する場所に設置したテントが壊れたという情報が舞い込む。

第一部
Billie's Bounceからスタート。
テント崩壊情報が頭をよぎり続け、雑な演奏になってしまいましたが、
二曲目のIsn't She Lovelyから気持ちを切り替えて持ち直しました。
Englishman in New York、The Girl From Ipanemaと続き、最後に
赤鼻のトナカイ。実験的にベースでメロディを弾いて貰いました。

第二部
The Girl From Ipanemaからスタート。
二曲目のIsn't She Lovelyは第一部とはアレンジを変えて
Key=Cで弾き始め、最後はE♭に転調してみました。
三曲目のAll the Things You Areは気分が乗ったのか、2022年でベストの演奏に。
４，５曲目は赤鼻のトナカイとジングルベルをベースでメロディを弾く試み。
色々と改善の余地がありすぎた（笑

演奏後、大急ぎで片付け、地獄の冬季野外ライブ会場へ向かう。

三ヶ月ぶり、人生２度目のライブ。
この日もやはり、リハーサルは緊張で声が小さかったのですが、
始まれば大丈夫だろう と、親もあまり心配しませんでした。

最初から歌うのは大変そうなので、前回同様、最初は
インストゥルメンタルのベンチャーズから。
２曲終わったところで娘がマイクでお客さんに語りかけます。
この日もお客さんは優しく見守ってくれました。

３曲目の夢をかなえてドラえもんから歌唱スタート。
前回は間奏手前の２番まででしたが、今回はフルサイズ。
途中むせそうになるも無事歌いきりました。

４曲目はじょいふる。
前回この曲は弾かずに歌に専念したのですが
今回は弾き語りに挑戦。
練習通りバッチリ。
よく歌詞覚えられるなあ。

５曲目はおもちゃのブルース。
歌のお姉さんパートとお兄さんパートで
歌い方を変えたことがお客さんにうけていました。
裏声で出すべき高音を地声で頑張るので
キツそうに聴こえます。次の課題です。

この日もライブ大成功。
本人もニコニコ笑顔で楽しんでいました。
娘の次回のライブは来年のゴールデンウィークを予定しています。
それまでに曲数を増やすのではなく、
基礎的な部分の質を高めていきたいですね。

娘の人生初ライブ。
練習通りに出来れば全く問題ないのですが、
人前での演奏となると練習とは違います。
リハーサルの段階では声が小さく、
本番までの待機中は緊張のあまり涙目に。
（帰りたいほど緊張した　とのこと）

大丈夫かな～と心配しましたが、
演奏が始まる直前にはニコニコ笑顔。

１曲目はインストゥルメンタルのウォークドントラン。
練習ではアルペジオ部分でよくミスってましたが、
本番ではバッチリ。

２曲目は夢をかなえてドラえもん。
間奏のコード進行を覚える時間がなかったので
２番までのショートバージョン。
初めて人前で歌う曲ですが、
１曲目の途中から緊張はなくなっていたようで
問題なく歌えました。
子供の歌声は良いですね。

３曲目はじょいふる。
弾き語りは難しいと踏んで歌に専念させつつ、
テンポが早い曲なのでボーカルの土佐さんにも
一緒に歌って貰いました。
なんと過保護なサポートか。

お客さんも温かく見守る中、
最後まで危なげなく演奏することが出来ました。
振り返ってみると、親の方が緊張していたかも。

またライブをしたい！という程楽しんでくれたので
大成功のライブとなりました。
３ヶ月後、またライブへ出演します。

ベース、ギターDuoの奥山☆雄介プロジェクト初ライブ。
練習する時間も取れなかったのでライブの中で色々と試す
かたちになりました。
その中でも曲中にカデンツァを取り入れることは
意外とやってこなかったので良い取り組みになりました。

今回はBGMになるような地味な演奏に徹したので仕方がないのですが
演奏が終わっても拍手を頂けることはありませんでした（笑
妻までもリハーサルと思っていた始末。。
目論見通りBGMになった、と前向きに捉えておこう。

今後はベースでメロディを弾くなど、
今まであまりやってこなかったことに挑戦していく予定です。

メンバーは各々で演奏活動していましたが
バンドとしてはコロナ禍に入ってから初ライブ。

長期間ライブを行わないとやはり色々と勘が鈍りますね。
演奏が崩壊寸前まで陥ったのは初めてかも(何故かその曲が一番高評価)。
次のライブまでまた長期間空くので次回もヤバいことになりそう。

翌月はギターとベースのデュオで出演します。

炎天下でセッティング＆一時間ぶっ通し演奏と、中々過酷な内容でした。
『予定時間６０分』と聞いていたのでそのまま６０分演奏してしまいました。
２５分演奏＋１０分休憩＋２５分演奏でも良かったワケですね。
暑さで頭が働かなかったのだろうか、、

２年前、演奏中に熱中症になった経験があったので今回は
濡れタオルを首と頭に巻き、OS-1を２本とソルティライチ、アクエリアスを
飲みながら頑張ったのですが、またしても熱中症に。。

熱中症も一度経験すると脱臼のように癖がつくと聞いたことがあります。
そんなワケないだろうと一笑に付していましたが、ここまで対策して熱中症になったので
全くの嘘ってワケではないのかも。。
真夏は冷房が効いた屋内限定で演奏した方が良さそうですね。

演奏内容はというと、１５分くらい演奏した辺りから具合が悪くなったので
正直あまり覚えていませんが、Donna Leeだけは練習時の1.5倍速ぐらいになって
テーマもアドリブも難易度が跳ね上がったので良く覚えています。

練習時より1.5倍早くなったのは初めて仙台でライブした時に演奏した
SIAM SHADEの『1/3の純情な感情』以来。
緊張し過ぎてギターのイントロが早くなってしまったんですね。
ボーカルが息継ぎ出来ずに顔色悪くなっていく中、誰も止まらずに弾けたのが
奇跡のような演奏でした。探せば当時のビデオあるんだろうなぁ。

全然今回のライブと関係ない話になりましたが、ではこの辺で。

前回はリハーサル時間が全く足りず大幅にオーバーしましたが、
今回は１０分オーバーで済みました。
順調にこの会場でのリハーサル時間を短縮出来ているので
次回は予定時間内に収める快挙を成し遂げるかもしれません。

お客さんがバンド関係者を除くと１人という状況だったので
ライブではなく公開練習という感じに切り替えて
色々と試しながら演奏しました。
中でもドラムの太鼓一つ一つにマイクを付けてバランスを取る作業は
普段のライブでは中々試す時間も無いのでいい経験になったと思います。

会場の雰囲気がとてもいいので、
ここで食事をしながらの発表会を行いたいとオーナーに伝えたところ、
快諾して頂けました。
いつか実現したいですね。

今回の会場は音がまわりやすいと小耳に挟んだので
ドラムをカホンに変更し、ギターはアコースティックで参加。
キーボードは生ピアノ。
我々が演奏するほとんどの会場にピアノを置いていないので
キーボードのたまさんは嬉しそう。
しかし、そのピアノはステージから離れた位置に置いてあるので
たまさんが遠い（笑
絵的に面白いですが、演奏中の意思疎通がやや困難。

音を出してみると事前情報通り、音がまわるまわる。
もしドラムを持って来たとしてもかなりセーブして叩かないといけないので
カホンに変更して正解！

全体的な音のバランスがよく分からないまま始めて
そのまま終わった感じでしたが、催し自体はアットホームでいい雰囲気でした。
来年もあるのかな？

台風１９号の通過が一日遅かったら中止（延期？）になるとこでしたが無事開催。
しかし台風の影響でドラマーが来れない可能性が出てきたので
万全を期す為に前日はドラムのカラオケ作りに勤しむという慌ただしい展開に。
台風は迷惑でしかないなー。
９月のライブが中止になった理由も台風だし。。。
我が家は雨戸を付けなかったので台風が来る度に窓ガラスが割れないか不安になります。
玄関前のアプローチの工事も終わったし、余裕が出来たら検討しようかな。

余談はそこそこにライブの感想を述べねば。

今回はサックス教室の発表会のお手伝い。
一部の曲で伴奏を担当します。
発表するのはサックス教室の生徒さん方。

バンドの生演奏に合わせて発表する生徒さんたちは
普段はカラオケCDに合わせて練習しているようです。
その合わせ方ですが、

①『音源に頼り切らず自分でリズムを取りながら』練習する
②『音源に頼り切って自分でリズムを取らずに』練習する

今回はその明暗がハッキリと結果に表れました。
当然ながら①の練習方法が正解。
我々はカラオケCDを完全再現する訳ではないので
②の練習方法だと『自分で設けた合図』が無く、タイミングが掴めなくなります。
ノリやリズムを『線』ではなく『点』で捉え、
『大体この辺で吹く！』といった状態です。

クラシック畑には馴染みの薄い『ビート』を意識しないといけないので
緊張も相まって難しいと思います（＾＾；
バンドとの音合わせを本番までに何度か出来ればなぁ。


次回のライブは岩出山のスコーレハウスです！
ロビーなので音がぐるぐる回る事が予想され、
おとなしめな選曲になると思います。

雨による漏電で機材が故障、さらに感電するなどトラブルの連続で
演奏不能に陥り何もせず撤収。
下手したら死亡事故になりかねない状況でしたが
軽い感電で済んだのは不幸中の幸い。
しかし演奏すら出来なかったのは始めてだなぁ。。
ここまで悔しく無念な思いをさせられたのはライブは人生初。
予定を開けてくれたメンバー、見に来てくれたお客さんに申し訳ない。
今回の祭りは無かった事にして、来月の松山のライブを頑張ろう！

環境衛生部副部長の務めをこなしつつ（こなせてませんでしたが）
合間を見て機材のセッティング。

ヤグラ上での演奏は未経験だったので音響のバランスに不安しかありませんでしたが
意外と問題なく演奏することが出来ました。
それどころか、杜の丘カルテットのライブによく足を運んで下さる方によると
今までの野外ライブの中でも指折りの音の良さだったそうです。
心配したけど杞憂に終わって良かった。

演奏は大変好評を頂き、翌日曜日の宮床の祭りでも
演奏させて頂く事になりました。

実行委員だけならまだしも、祭りの役員やりながら出演するのは
スケジュール的に無理がありましたね。反省です。
来年はその辺りを上手く調整しながら参加しよう。

準備に手間取り到着が遅れそうだったので、
『Gt無しで先に始めてて』と奥山氏に連絡。
無事２０分前に到着し、メンバーと合流したら
Gt無しで何の曲やるか相談中だった（笑
その様子を見て、合流せず客席に紛れ込んで聴いてるのも面白いなと
悪魔の囁きが頭をよぎる。面白そう。

で、内容ですが
自分の音が全く聴こえない。。去年もうそうでしたが。。
音響に上げるよう指示してもあまり上げてもらえない。
キーボードに至ってはソロの音が聴こえないので
フットペダルを踏み込んで音量を上げたら
音響側に下げられてしまっていたそうな。
音が聴こえないとテンションが上がらない(^^;

そしてバンドもお客さんも全く盛り上がらないまま終了。
去年に引き続き心残りのあるライブになってしまった。
気持ちを切り替えて次は地元の祭りだ！

去年に引き続き２度目の参加。
ご近所さんのバンド『ウィンディア』と一緒にエントリーしました。
ウィンディアさんが結構しっとり系だったので
我々も急遽しっとり系へ曲変更。

それでも二日前のサウンドキープと曲がかぶっているので
大丈夫だろう！と思ったら、またまた私が
コードを失念するという致命的ミス！
部分転調の一番美味しいとこで間違えるのは悔しいですね～。
いつになったらリベンジ出来るのか（笑

後日、『あんなに長いソロよく覚えられますね』と言われましたが
杜の丘カルテットのソロはメンバー全員アドリブです。
そのソロの伴奏もアドリブです。
事前に決めたソロなら安定するでしょうが
弾く方も聴く方も毎回同じじゃつまらないですからね！
上手くいくかどうかはその時次第ですが
そのスリルが楽しいのです。

というわけで次回は夏祭り。
ヤグラの上での演奏なので前途多難であります。。

GWにアコギデュオで演奏させて頂いて以来２度目の演奏。
バンドメンバー４人中３人の実家が近いということで
久々にお酒飲みながら演奏する事が出来ました。
久々というか、３人も飲んで演奏したのは
もしかして初めてかも？

しかし飲み過ぎは危険ですね。
演奏が止まりかけた場面が何度かありました。
そしてシラフの私が一番酷いミスを犯すという。。。
慚愧に堪えないとはこういう時に使う言葉なのか。

最後にMistyを演奏しましたが、
前代未聞な超スローテンポだった為
演奏者も聴いてるお客さんも苦しかった(^^;
せめてBPM=５０くらいはないと駄目だろう。

総評としては練習不足な曲多数でだいぶボロボロでしたが、
楽しめたのでOKということで！

飲み物もなども安く料金表も非常にわかりやすいのでいいですね。
是非また参加させて頂きたいです！
宜しくお願いしますm(_ _)m

今年で３度目の出演になる松島パークフェスティバル。
去年に引き続きキーボードのたまさんがお仕事の都合で来れない為、
僕の大好きなキーボディストひでちゅうさんにヘルプをお願いしました。
一緒にまともな練習出来たのは１回だけでしたが、さすがひでさん！
バッチリ仕上げてました。
一緒にライブしたのは１５年前くらいに一度だけだったので
また共演出来たことはとても嬉しかった！
今後も末永く宜しくお願いしますm(_ _)m

そういえばライブ前にDestinyのボーカル吾一さんと久々に再会し、
懐かしさのあまり思わずお互いハグ。
１０年前くらいに一緒にバンドやってました。
普段やらない音楽だったので、かなり刺激になったものです。

その後Destinyのドラマー相沢くんバッタリ。
娘ちゃんと初めてお会い出来ました。
相沢くんの奥様ともバンドを一緒にやっていた事もあるので
彼らと家族ぐるみの付き合いをしたいものです。
しかし吾一さんといい相沢くんといい、
いつ会っても本当にカッコいいすなぁ。
ああなりたいものです。

ライブの方ですが、一曲目は指が動かずボロボロ。
２曲目からはいつも通り弾けました。
指の準備運動はやはり必要なんだと痛感。
今度から一曲目は軽いやつにしようかなー

今年初ライブ。
長年受講頂いている生徒さんが経営しているカフェでの演奏でした。
会場であるポルカ自体もライブが初という事もあり
色々と予想外なトラブルはありましたがなんとか最後まで出来ました。

今回の構成は１stステージは、やや音量大きめなフュージョン系、
２ndステージは歓談可能な音量でボサノバ/ジャズ系。

ライブハウスのようにお客さんにジッと見て頂くのもいいのですが、
個人的には２ndステージのようなBGM的な演奏の方が好きですね。
ジャズフェス、松島パークフェスのような大型フェス形式ライブや
よく利用させて頂く農業園芸センターではBGMのような演奏は難しいので
ポルカのような環境は貴重です。

是非また近い内に演奏したいですね。

今回から新機材『Kemper』を導入したことにより
機材がかなり軽くなりました。

改めて重さを調べてみたところ、今までは
アンプヘッド(20kg)、キャビネット(15kg)、
エフェクターケース(20kg)、その他ケーブル類(5kg前後)
計６０ｋｇ

今回からは
Kemper(6.5kg)、Remote(2.9kg)
KemperとRemoteを入れるケース(7.9kg)
フットペダル×２とケーブル類(3kg)
計２０．３ｋｇ

1/3で済むとは劇的な改善ですね。
今までのアンプヘッド分の重量で済んでます。
真空管が壊れる心配もないし、機材自体が減った分
機材トラブルも減るので良いこと尽くし。

肝心のライブはというと、
突然の結膜下出血により左目に眼帯していたので
被り物も相まって視野が狭くとても弾きづらかったです。
アウェー感は物凄かったですが色々なことを試せたので
収穫のあるライブになりました。

-------------------------------------------------------------------
今年は機材に大きな変化がある一年となりました。
とりわけ簡易PA機材導入が一番大きいかな。
これさえあればいつでもどこでも演奏出来ますからね！
あまり農園で演奏出来なかったので、来年は
これらの機材を活かして4,5回は演奏したいです。

来年の活動予定ですが、
僕の生徒さんが経営している『cafe ポルカ』で
定期的に演奏を行う予定です。
具体的な内容が決まり次第、このHPで告知します！

今年一年ありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。

前日の疲労感が残る中カフェ・マージーへ。
今までより機材が多いのでスペース的に心配でしたが
意外となんとかなるものです。

バンド演奏は最後で、それまではサックスの生徒さん達の演奏を
聴きながら待機しているのですが、この待ってる間がとても緊張します。
他のどこでライブしても全く緊張しないのに
この時は毎年必ず緊張します。

その緊張の理由は発表する生徒さん達の緊張が直に伝わってきて
その空気に飲まれてしまっているからのようです。
見ているだけでこれだけの緊張感、本人達は相当緊張するんだろうなぁ。
機材をセッティングし終えたら出番まで店外に出て演奏を聴かなければ
恐らく緊張することはないでしょう。そうもいきませんが(^^;
そういえばピアノの発表会も自分が弾くワケじゃないのに
かなり緊張してしまいますね。

一年を通して見ても緊張して心拍数が上がることは滅多にないので
ここでの緊張は良い刺激になっているのかもしれません。
発表会以外でマージーには一度しか行っていないので
もっと通ってみようかな。

次回ライブは１２月９日(日)塩釜マリンゲート忘年会です。

台風の影響を気にしながら当日を迎えました。
幸い雨は降らないようだったので演奏決行しましたが
徐々に強まる風。。
演奏30分前には強風警報も発令されてしまいました。
それでも強行しましたが、楽譜は勿論、譜面台も倒れる、
強風をマイクが拾ってしまう、など散々で、
演奏はやけくそ気味に(^^;

午後は屋内へ移動しての演奏。
片付け→移動→セッティング→リハ　と再び一から仕切り直し。
汗だくで大変！
しかし屋外に比べるとずっとバランスよく音作りは出来ました。

夏に新調したギターは強弱をセンシティブに捉えてくれるので
感情表現がとてもしやすく、最後に弾いたHeal the Worldで
その性能を存分に発揮する事が出来ました。
今回の結果から、このギターがサブからメインに昇格！
今までメインに使ってたピンクのギターはサブになります。

農園ライブはまた来年になります。
ここでの演奏は気楽に楽しめるので今から楽しみです。(^^

今年初の農園ライブ。
なかなか予定が合いませんでしたが、ようやく来れました。
初夏に購入した音響機材を持参し、園芸センターの機材と
合わせて使うという初の試み。

配線は前以てシミュレーションしていたのですが、
持参した機材と園芸センターの機材とではプラグの形状が異なり、
接続が出来ない＆園芸センターのスピーカーが音割れするというトラブル(^^;
予定通りにはいかないものです。

そこで急遽、持参したミキサーから園芸センターのミキサーに繋ぐという
力技でプラグの問題は解決。あとはスピーカーですが
出力の問題で音割れしていると思ったら
スピーカーユニットのネジがゆるんでいた為に音が割れていた様子。
しっかりと締め直したら、いくらかよくなりました。
次回はドラム用モニターを準備して更にミキサーを追加するという事にも
チャレンジしてみようかなと思っています。
こういう事にも挑戦出来るのが農園ライブの醍醐味の一つです

演奏の方はというと、前回よりミスは多めでしたが、
楽しめたので良かったのではないでしょうか。
三連休ということで、若い人も多くいると見込んで
激しい曲を２曲入れましたが、、
完全に選曲ミスでした（笑
次回は激しい曲をセットリストから外しておきます。

一般公開のライブは次回が今年最後。12/9にライブ入りました。
天気がいいことを祈ります。

▼ ライブの感想

連日不安定な天気だったので野外で演奏が出来るのか不安に思いながらも
機材を積んで鳴子ダムへ。念の為テントも持参。
リハーサルまではなんとかもってくれましたが
演奏直前に不運の降雨。

山奥、ダム、雨と湿気の数え役満状態で
湿度は恐らく９５～１００％。
指板が滑らずとても弾きづらかったので、
昨年の松島ライブでの経験が活かし、
指板潤滑剤スプレーを吹き付け！
しかし、、、

このスプレー、乾燥には効果有りでしたが
高湿度には効果が薄かった、、、
また新たな課題が見つかったワケですが
果たしてコレは解決策あるのだろうか(^^;

演奏はバンド全体的には良かった。
バンド自体は８５点くらい。
でもギターは４０点前後だなー。
古川夏祭りでの雪辱果たせず！無念なり。
農園ライブに持ち越しです。

前回と打って変わっての～んびりと演奏。
やる曲も決めず、その時の気分で選曲。
リラックスし過ぎて第一部の１曲目のド頭からミス。
シャッフルにアレンジしたのにイーブンでイントロを始めてしまい、
更にソロもアレンジした部分を飛ばして通常通り弾いてしまうという。。。
演奏内容はイマイチだったけど、
野外ライブでは過去最高の気持ちよさでした。
来週は今回より地味になるけど雰囲気は合いそう。

初参加。セッティングに手間取り過ぎた為、
ろくにサウンドチェックをやる間も無くスタート。
強風で手が乾燥し弦に貼り付くようなシンドイ状態の中、
譜面台は倒れ楽譜は客席まで飛んでいき、
日差しでフットスイッチのランプが全く見えず、、と散々。
持ち時間３０分に対して演奏時間２８分とギリギリに設定していた為、
余裕がなかったのも敗因の一つ。反省点と得られるものが多いライブでした。
次回に活かそう。

サックスの先生のお手伝い。毎年体育の日はここでやるようです。

トリコローレ２回目の参加。
前回に比べると場所はイマイチだったが、内容はまずまず。
やはり演奏後に海の幸を食べに行くのが一番の楽しみ。

サックスの先生の発表会のお手伝い。

トリコローレ初参加。直前まで雨が降っていたが演奏直前に晴れてくれた。
演奏後に海の幸を食べに行くのが一番の楽しみ。

精力的に活動を続けているイベント。今回初参加。

昔から付き合いのあるギタリストに呼ばれて参加。
四方八方酔っぱらいばかりでステージ上で寝てる人がいるなど、
混沌とした中での演奏。
バスドラの真正面に頭置いて良く寝れるもんだ。。。

サックスの先生の発表会のお手伝い。トリオで参加。

　サックスの先生の結婚パーティで杜の丘カルテット初ライブ。
とはいえこの時はまだトリオでした。